ハクビシン駆除の完全マニュアル。自分でできる対策や再発防止策まで徹底解説

ハクビシン駆除記事サムネイル
このサイトの記事内では「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。消費者庁が問題とする「誇大な宣伝や広告」とならないよう配慮しコンテンツを制作しておりますので、安心してお読みください。問題のある表現が見つかりましたらお問い合わせよりご一報いただけますと幸いです。
この記事を書いた人
ユージ&ハル

家を大掃除したら、ハクビシンのフンがあってピンチ!お金がなくて自分で除去しましたが、再発が心配でいろいろ調査。ハクビシン対策後のほうが詳しくなってしまったので、被害や駆除で悩む方のためにブログを書いています。

「なんか音がする!ハクビシンかもしれないけど、具体的にどうやって追い出したらいいんだろう?安心して眠れもしない…」

と思っている方に向けて、ハクビシン駆除の方法を徹底的にまとめました。

この記事では、あなたの状況にあったハクビシン駆除の方法をご紹介。また再発しないための方法も紹介するので、今後ずっと安心して生活できます。

ハクビシンは野生動物なので素人が駆除するのは難しいと思うかもしれません。

しかし、この記事では自治体に許可をとる必要がなく、かつハクビシンと出くわす可能性の低い方法も紹介するので、気になる方はぜひご一読ください。

▽ 当サイトからの申込が多い害獣駆除業者TOP3 ▽

※どの業者も調査や見積りは無料で、見積もり後の追加請求もありません。
【1位】 ハウスプロテクト《最長10年保証&技術力No.1》※11/15まで20%オフ!
▶ 対応エリア:関東・関西・東海・中国・四国・九州

【2位】 害獣駆除110番《東証一部上場&信頼性No.1》
▶ 対応エリア:日本全国

【3位】 害獣プロテック《工務店歴50年以上&経歴No.1》※公式HP限定で20%オフ!
▶ 対応エリア:関東・関西・東海・中国・九州

  1. そもそもハクビシンとは?特徴、生態まとめ
  2. ハクビシン駆除に関する法律:鳥獣保護管理法
    1. ハクビシンは保護動物なので、狩猟には狩猟免許が必要
    2. ハクビシンを駆除・捕獲するには、捕獲許可が必要
    3. 毒エサ、殺鼠剤(さっそざい)は自治体によって禁止していることも
  3. ハクビシンを自分で駆除(捕獲)する3ステップ
    1. 1. 役所など、行政に「有害鳥獣駆除の申請」を出す
    2. 2. ハクビシンを手取りで捕獲する
    3. 3. ハクビシン捕獲後は、自治体に処分を依頼する
  4. ハクビシンを自分で追い出す方法【申請の必要なし】
    1. 1. 駆除前|ハクビシンの侵入口を調べる
    2. 2. 本駆除|侵入口から遠い、狭い場所からくん煙剤を使っていく
    3. 3. 駆除後|ハクビシンを完全に追い出したことを確認して、侵入口をふさぐ
    4. 4. 駆除後|巣や糞尿などを清掃、消毒する
    5. 5. 駆除後|再発させないために対策する
  5. 【注意】ハクビシンを放置しておくと起こる被害
    1. 健康被害:糞尿による病気、ダニやノミの被害も
    2. 騒音被害:屋根裏が夜中じゅうドタバタで眠れない
    3. 住宅被害:フンによる天井の腐敗、断熱材の食いちぎり
  6. ハクビシン駆除でよくあるQ&A
    1. ハクビシンを追い払うのにバルサンは効果ある?
    2. ハクビシン駆除にライトは効果ある?
    3. ハクビシン駆除に超音波やラジオなどの音は効果ある?
    4. ハクビシン駆除の罠は自作できる?作り方は?
  7. ハクビシン駆除はスピードが重要!「もしかして」と思ったらすぐに対策を

そもそもハクビシンとは?特徴、生態まとめ

ハクビシンについて、大まかな特徴や生態をまとめました。

大きさ ネコと同じくらい。しっぽが長い
頭は白と黒、体は淡い茶色
鳴き声 キューキュー、キーキー
性格 臆病だが、危険を感じると攻撃的に
食べ物 雑食、甘い果物が好き
弱点 威嚇音、強い香り、肉食獣のニオイ
習性 夜行性、ため糞、群れの形成

ハクビシンを見分けるさいのポイントは、しっぽの長さ。体と同じくらいニョロリと長いしっぽを持っていれば、おそらくそれはハクビシンです。

さらに詳しい見分け方は「【画像つき】ハクビシンの見分け方とは?類似した動物も含めて解説します」をご一読ください。

また動物の姿が見えない場合は、フンの特徴で見分けがつきます。ハクビシンは野菜や果物のタネが入ったフンを、1つの場所にため込む習性をもつ動物です。

この「ため糞」と呼ばれる習性がハクビシンの特徴で、それゆえ悪臭や腐敗につながります。

ハル
ハル

私たちもハクビシンのため糞で天井が抜けてしまいました…。

「こんな人間に害のある動物は今すぐ駆除してしまいたい!」と思う気持ちはわかりますが、実はハクビシンをむやみに退治することはできないのです。

その理由は、ハクビシンを保護する法律にあります。次で詳しく紹介しますね。

ハクビシン駆除に関する法律:鳥獣保護管理法

ハクビシン駆除をするさいに必ずチェックしておきたいのが「鳥獣保護管理法」と呼ばれる法律です。

鳥獣保護管理法とは大まかにいうと、鳥や獣などの動物を保護・管理して、人間に害を与えない範囲で生態系を保つための決まりごと。

ハクビシン駆除についていえば、以下3つのポイントがあります。

  • ハクビシンは保護動物なので、狩猟には狩猟免許が必要
  • ハクビシンを駆除・捕獲するには、捕獲許可が必要
  • 毒エサ、殺鼠剤(さっそざい)は自治体によって禁止していることも

順番に詳しく解説します。

ハクビシンは保護動物なので、狩猟には狩猟免許が必要

ハクビシンは鳥獣保護管理法で守られている保護動物です。そのため、罠をしかけるなどしてハクビシンを捕獲するには、狩猟免許がなくてはなりません。

狩猟免許とは、鳥獣の捕獲などをしてもよいと認める許可のこと。免許は全国共通ですが、狩猟する都道府県ごとに登録が必要です。

狩猟免許がない場合、網などを使って手づかみで「手どり」することになります。

ユージ
ユージ

テレビでたまに、警察官がサルを網で捕獲しているシーンを見るね!

しかしハクビシンを手どりするには、大人が5〜6人ほどいなければ難しいです。

狩猟免許がなくても小さな箱わななどの使用を認めている自治体もあります。

山あいの地域などハクビシンの数が多い自治体であれば、役所が箱わなを貸していることもあるので、気になる方は問い合わせてみてください。

ハクビシンを駆除・捕獲するには、捕獲許可が必要

ハクビシンを駆除したり捕獲したりするには、自治体の捕獲許可が必要です。

これは業者であっても必要な許可で、必ず許可を取らなくてはなりません。

しかも間違って罠に他の鳥獣が入ってしまった場合、自分で放す必要があるなど、素人にはハードルが高めです。

毒エサ、殺鼠剤(さっそざい)は自治体によって禁止していることも

毒エサや殺鼠剤(さっそざい、ネズミを殺す毒薬)を使ってハクビシンを駆除したいと考えている方もいると思います。

確かに毒エサを使えば、ハクビシンに出くわすことなく駆除することが可能です。

しかし、自治体によっては毒エサや殺鼠剤を使ったハクビシン駆除を禁止していることもあります。

また毒エサによる山での狩猟は禁止されているので、こちらも注意が必要です。

ハクビシンを自分で駆除(捕獲)する3ステップ

ここからはハクビシンを自力で捕獲して、駆除するための方法を3ステップで紹介します。

1. 役所など、行政に「有害鳥獣駆除の申請」を出す

まずは行政の窓口で「有害鳥獣駆除の申請」を出しましょう。申請がないままにハクビシンを駆除すると、法律で罰せられることがあります。

お住まいの自治体によって、都道府県なのか市町村なのか保健所なのかなど、申請を出す窓口が違うので注意が必要です。

また、申請をしてから実際に捕獲の許可がおりるまでには、少なくとも2週間、長いと1ヶ月ほどかかります。

2. ハクビシンを手取りで捕獲する

許可がおりたら、ハクビシンを捕獲しましょう。

基本的に狩猟免許がないと罠を使うことはできないため、網を使った「手取り」という方法で捕獲することになります。

自治体によっては捕獲器を貸してくれることもあるため、詳しくはお住まいの自治体に問い合わせてみてください。

3. ハクビシン捕獲後は、自治体に処分を依頼する

ハクビシンを捕獲したあとは、自治体に処分を依頼します。

捕獲したハクビシンを山へ放すこと(放獣)は禁止されているので、注意が必要です。

また自治体によってはハクビシンの処理をしてくれない、もしくは道具だけ貸し出すところもあるため、予め確認しておきましょう。

ハル
ハル

自分でハクビシンを処分するとなると、さすがにハードルが高いね。

ハクビシン以外の鳥獣を捕獲してしまった場合は、逃がす必要がある

またハクビシン以外の鳥獣が間違えて罠に入るなどした場合、逃がす必要があります。

罠にかかった動物を放っておくと弱って、場合によっては死んでしまうため、罠をしかけた場合は見回りを毎日しなくてはなりません。

ユージ
ユージ

捕獲して駆除するとなると、なかなか大変だね…。

次は申請の必要がない、ハクビシンの追い出し方について解説します。

ハクビシンを自分で追い出す方法【申請の必要なし】

ここでは、天井裏や屋根裏、床下などにハクビシンが侵入してしまった場合の追い出し方を解説します。

ハクビシンを自分で追い出す方法は以下の5ステップです。

  1. 駆除前|ハクビシンの侵入口を調べる
  2. 本駆除|侵入口から遠い、狭い場所からくん煙剤を使っていく
  3. 駆除後|ハクビシンを完全に追い出したことを確認して、侵入口をふさぐ
  4. 駆除後|巣や糞尿などを清掃、消毒する
  5. 駆除後|再発させないために対策する

1. 駆除前|ハクビシンの侵入口を調べる

ハクビシンの駆除に取りかかる前に、まずハクビシンがどこから侵入してきたのか、その経路を特定します。

ハクビシンは7cm以上のすき間であれば、通ることが可能です。特に長方形のすき間は大得意(日本家屋によく見られます)。

ハクビシンが通れるすき間はおおよそ人間のこぶし大ほどなので、あなたの手が通るかどうかで簡単に判断できます。

また、侵入口は複数ある場合も少なくありません。駆除後に侵入口を全てふさがないと再発してしまうので、必ずもれなく特定しておく必要があります。

ユージ
ユージ

家の平面図(上から見た図)を大まかに書いて、印をつけておくとわかりやすくておすすめです。

ハクビシンの侵入経路について詳しくは「ハクビシンはどこから入る?侵入経路や対策、追い出す方法を解説」で紹介しています。

2. 本駆除|侵入口から遠い、狭い場所からくん煙剤を使っていく

侵入口をしっかり特定したら、次はハクビシンの駆除をスタートします。

使うのは「くん煙剤(くんえんざい)」と呼ばれる、獣用の蚊取り線香みたいなものです。ハクビシンは臭いに敏感なため、くん煙剤の刺激でいても立ってもいられなくなります。

ポイントは2つです。

  1. 侵入口からできるだけ遠い場所で煙を出すこと
  2. 狭い場所から順にくん煙剤を使っていくこと

追い出しは最終的に家からハクビシンを出すのが目的です。出口のないところへハクビシンを追い込んでしまっては意味がありません。

そのため、家の中でハクビシンが逃げ込めるすき間をなくして「もうこれは出ていくしかない!」と思わせることが重要です。

補足:ハクビシンに子どもがいると、素人による追い出しは難しい

もしハクビシンに子どもがいた場合、素人が追い出すことは難しくなります。

たとえ巣のまわりが煙におおわれて苦しくなったとしても、満足に動けない子どもがいれば、ハクビシンは巣にとどまってしまうことも。

また逆に子どもを置いて、親のハクビシンだけ逃げ出してしまうこともあります。そうなると子どもは飢えてしまうので、後処理をしなくてはならなくなります。

くん煙剤を使ってもハクビシンがうまく逃げない場合は、子どものいる可能性が高いです。その場合、業者に依頼することを私たちはおすすめします。

3. 駆除後|ハクビシンを完全に追い出したことを確認して、侵入口をふさぐ

くん煙剤でハクビシンを完全に追い出すことができたら、侵入口をふさぎます。

ただし家のすき間は本来、通気をよくするために開けている場合がほとんどのため、木の板を打ちつけることはおすすめしません。

なので金網を使ってすき間をふさぐのですが、その際にハクビシンが侵入できないよう、以下の条件を満たすものを選んでください。

  • 網目(メッシュ)が小さいもの
  • 針金が太いもの

具体的には、2cm目合の亀甲金網がおすすめです。なければ、指がギリギリ通るくらいの大きさで、できるだけ針金が太い金網を選びましょう。

また金網をつけるさいは4つの角をしっかり止めます。

頑丈な金網をしっかり取りつけないと、ハクビシンがガジガジと噛み切って侵入してしまい、今までの苦労が水の泡です。

4. 駆除後|巣や糞尿などを清掃、消毒する

ハクビシンを駆除したあとは、残っている巣や糞尿などを掃除して、消毒します。

ハル
ハル

これが本当に大変です…。私たちもしましたが、もう2度としたくありません。

ハクビシンの糞尿には病原菌が多く存在し、またダニやノミが発生していることもあります。そのため、掃除のさいは防護服やマスクの着用は欠かせません。

5. 駆除後|再発させないために対策する

ハクビシンを駆除して糞尿を掃除したあとは、再発を防ぐための対策をします。具体的には以下のような防止策です。

  • ふさいだ侵入口が破れていないか、定期的な点検
  • 木酢液スプレーやくん煙剤などで、定期的な予防
  • 食べ物を置かない、庭木を切るなど、ハクビシンの来ない環境づくり

どんなに完璧にハクビシンを追い出したところで、ハクビシンが住みやすい環境にしていてはいつか再発してしまいます。

ハクビシンが「ここには住めないな…」と諦めるように、こまめに予防策をしておくことが大切です。

【注意】ハクビシンを放置しておくと起こる被害

「自分でハクビシンを追い出すのは大変そうだし、出ていくまで待とうかな」と思っている方もいるかもしれませんが、ハクビシンは放っておいても出ていくどころか、むしろ増えてしまいます。

ユージ
ユージ

ハクビシンは居心地がよいからあなたの家に住みつくんですよ!

ハル
ハル

ハクビシンの繁殖スピードはものすごく早いので、気づいたときには被害が進んでいることも少なくないです。

では、ハクビシンを放っておくとどのような被害が起こるのか。以下で具体的に解説します。

健康被害:糞尿による病気、ダニやノミの被害も

はっきりいってしまえば、ハクビシンはかなり不潔です。自然の中で暮らしている動物ですから当然ですよね。

ハクビシンが家の中をすみかにしてフンをため込むと、健康へ以下のような影響があります。

皮膚病や呼吸器系疾患 大量のノミ・ダニが原因。
アレルギーになることも。
感染症や伝染病 ため糞による雑菌や寄生虫の増殖が原因。
病気によっては命に関わることも。
不眠 ハクビシンが走り回る音、それに伴う不安が原因。

ペットが襲われる、ノミに食われるなどの被害もあるので、一刻も早く追い出したいところです。

騒音被害:屋根裏が夜中じゅうドタバタで眠れない

ハクビシンが屋根裏に住みつくと、騒音がひどく眠れないこともあります。

天井は板がうすく、音が響きやすいつくりです。そのため、ハクビシンが走り回るとドンドン!と大きな音がなります。

しかもハクビシンは夜行性で、夜中じゅう天井裏を走り回ることも少なくありません。

眠れないとストレスがたまり、体調にも悪影響が出るため、すぐにハクビシンを追い出すことをおすすめします。

住宅被害:フンによる天井の腐敗、断熱材の食いちぎり

ハクビシンはフンを1つの場所にため込む習性があります。そのため天井が腐って、抜け落ちてしまうことも。

ハル
ハル

わが家はハクビシンのフンで天井が抜けました…。

またハクビシンは天井裏などに巣を作るさいに、断熱材を食いちぎって材料にすることがあります。

ゆえに家が本来の機能を果たさなくなってしまうことも少なくありません。

ハクビシン駆除でよくあるQ&A

ここからはハクビシン駆除でよくある質問と回答を紹介します。

ハクビシンを追い払うのにバルサンは効果ある?

ハクビシンにバルサンは効果がありません。バルサンはあくまでゴキブリなどの害虫用です。

くん煙剤は獣に適した専用のものを使うことをおすすめします。

ハクビシン駆除にライトは効果ある?

ハクビシン対策にライトを使う方もいますが、光による駆除は効果がありません。

「動物の行動から考える 決定版 農作物を守る鳥獣害対策」には、以下のように書かれています。

(中略)そこで、ハクビシンに対しても光の照射実験を行った。車のヘッドライトより明るい非常に強い光をハクビシンが近づいた時に照射した。しかし、ハクビシンは驚く様子もなく光を無視したり、明るくまぶしい光に近づき、まじまじと光源をのぞき込んだ。

このようにハクビシン駆除へライトを使うことは全く効果がないので、くん煙剤などの対策をおすすめします。

ハクビシン駆除に超音波やラジオなどの音は効果ある?

ハクビシン対策として超音波やラジオを使う方もいますが、音による駆除は効果がありません。

「動物の行動から考える 決定版 農作物を守る鳥獣害対策」には、以下のように書かれています。

40kHzの超音波も聴くことができる(人間は20kHzまで)が、ハクビシンは耳を動かすだけで、音に対して怖がる行動は示さない。したがって、『動物を追い払う』とうたっている超音波発生機器が販売されているが、効果はない。

要するにハクビシンには光も音も効果がありません。やはりくん煙剤など臭いでのハクビシン対策が、素人のできる最も効果的な対策といえます。

ハクビシン駆除の罠は自作できる?作り方は?

ハクビシンを駆除するために罠を自作したという意見も確かにありますが、当サイト「ハクビシン戦記」では罠の自作をおすすめしていません。

というのも自作の罠はきちんと発動するかどうか不明ですし、誤作動してケガをする可能性もあります。

そのため自治体が貸し出しをしている場合は借りることを、もし自治体に用意がなければホームセンターなどで購入するのがおすすめです。

ハクビシン駆除はスピードが重要!「もしかして」と思ったらすぐに対策を

ここまでハクビシン駆除について具体的な対策や駆除後の予防などを紹介しました。

ハクビシンはすごい勢いで増えるため「なにかいるかも…」と思った時点ですぐに対策を打つことが重要です。

早めに対策したほうが被害は少なく、また費用もそこまでかかりません。

あなたの家に住みついているのがハクビシンかどうかわからない場合でも、無料で現地調査してもらえる業者もありますので、ぜひ試してみてください。

詳しくは「ハクビシン駆除業者おすすめランキング【全10社を口コミや費用で徹底比較】」をご一読ください。

取り返しがつかないことになる前に、まずは業者に無料相談してみることをおすすめします。