【徹底解説】ハクビシンの特徴とは?生態や行動、弱点まで紹介します

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「ハクビシンってどんな動物なんだろう。できれば駆除に役立つような弱点も知りたい」

と思っている方に向けて、ハクビシンの特徴をまとめました。

この記事を読めば、確実にハクビシンを特定することが可能です。弱点も紹介しているため、これからハクビシン駆除をしたい場合にも役立ちます。

見慣れない動物だから見分けるのは難しいと思うかもしれませんが、しっぽなど特徴的な部分をチェックすれば識別は簡単です。

まずはこの記事で大まかにハクビシンの特徴をつかみましょう。

  1. ひと目でわかる!ハクビシンの特徴まとめ
  2. ハクビシンの見た目
    1. ハクビシンの大きさ:全長90〜110cm
    2. ハクビシンの頭:こぶし大。ピンクの鼻、頭蓋骨に向かう白い縁取りが特徴
    3. ハクビシンの毛:頭部は白と黒、体は淡い茶色
    4. ハクビシンの歯:鋭い歯が40本ある
    5. ハクビシンの肉球、爪:前後ともに5本指
    6. ハクビシンの後ろ姿:モコモコした体と長い尻尾が特徴
  3. ハクビシンの鳴き声:キューキュー、キーキーと鳴く
    1. 威嚇するときはガァー!と鳴く
  4. ハクビシンの性格:臆病だが、危険を感じると攻撃的に
  5. ハクビシンの食べ物、大好物:雑食で、特に甘い果物が好き
  6. ハクビシンの弱点、苦手なもの
    1. ハクビシンが嫌いな音:威嚇音
    2. ハクビシンが嫌いな匂い:強い香り、天敵のニオイ
    3. ハクビシンの天敵:肉食獣、猛禽類(日本にはほぼいない)
    4. 補足:強い光や超音波(モスキート音)は苦手ではない
  7. ハクビシンの習性
    1. 夜行性だが、エサを求めて昼間に行動することも
    2. ため糞(同じ場所に繰り返し排泄)する
    3. ハクビシンは群れをつくることも
    4. ハクビシンは飛ぶ、ジャンプ力もある
    5. ハクビシンの走り方
    6. ハクビシンは木登りが得意
    7. ハクビシンは穴掘りが苦手
  8. ハクビシンのライフサイクル
    1. 繁殖期は通年、2ヶ月で1〜5匹の子供を出産する
    2. ハクビシンは生まれて10ヶ月で妊娠可能に
    3. ハクビシンの寿命は10年以上
    4. ハクビシンは冬でも活動する
  9. ハクビシンの日本における生息地、分布域
  10. ハクビシンの行動範囲:一晩に5kmも移動できるほど広い
    1. 家の中では天井裏、床下に生息し、冬でも活発
  11. ハクビシンに似た動物との違いを解説
  12. ハクビシンの特徴をつかんで、最適な対策をしよう

ひと目でわかる!ハクビシンの特徴まとめ

ハクビシンの特徴を表にまとめました。

最も大きな特徴はニョロリと長いしっぽで、体と同じくらいの長さがあります。

大きさネコと同じくらい。しっぽが長い
頭は白と黒、体は淡い茶色
鳴き声キューキュー、キーキー
性格臆病だが、危険を感じると攻撃的に
食べ物雑食、甘い果物が好き
弱点威嚇音、強い香り、肉食獣のニオイ
習性夜行性、ため糞、群れの形成

続いては詳しいハクビシンの特徴をご紹介していきます。

ハクビシンの見た目

ハクビシンの見た目は以下のような特徴があります。

  • ハクビシンの頭:こぶし大。ピンクの鼻、頭蓋骨に向かう白い縁取りが特徴
  • ハクビシンの毛:頭部は白と黒、体は淡い茶色
  • ハクビシンの歯:鋭い歯が40本ある
  • ハクビシンの肉球、爪:前後ともに5本指
  • ハクビシンの後ろ姿:モコモコした体と長い尻尾が特徴

順番に解説しますね。

ハクビシンの大きさ:全長90〜110cm

ハクビシンはしっぽを含めた全長が90〜110cmほどあります。

生息している環境の食べ物や、そもそもの個体によって大きさは異なりますが、人間でいうと4歳男児の平均身長と同じくらいです。

体長は45〜65cmで、長めのしっぽが特徴

体は45〜65cmほどの長さがあり、同じくらいしっぽが長いのが特徴。

体の大きさだけでいうとネコと同じくらいですが、しっぽはハクビシンのほうが長いですね。

ハクビシンの頭:こぶし大。ピンクの鼻、頭蓋骨に向かう白い縁取りが特徴

ハクビシンの頭は大人の握りこぶしくらいの大きさがあります。

そして頭が入るすき間であればハクビシンはどこでも侵入できるので、自宅にハクビシンが住みついている方は自分のこぶしが入るくらいのすき間にまで気をつける必要があるのです。

またハクビシンはピンク色の鼻をもちます。

そしてハクビシン最大の特徴が鼻から頭に向かってのびる白い縁取りです。それが白眉(はくび、白いまゆ毛)に見えることからハクビシンという名がつきました。

ハクビシンの毛:頭部は白と黒、体は淡い茶色

ハクビシンは、頭が白と黒の毛におおわれています。白いまゆ毛のような模様が特徴というのは先ほどもお伝えした通りです。

そして体は淡い茶色の毛におおわれていることが多いですが、個体によって濃い茶色など差があります。

ハクビシンの歯:鋭い歯が40本ある

ハクビシンは40本もの鋭い歯をもっています。これで野菜や果物はもちろん、ときにはニワトリなどの家畜を襲うことも。

もちろん人間が噛まれるとケガをしますし、感染症などの危険もありますので注意が必要です。

ハクビシンの歯型

ハクビシンの歯型は鋭いもので刺したように見えるものが多いです。

果物は枝についたまま食べることができるため、カラスの被害と見間違えることもあります。

ハクビシンの肉球、爪:前後ともに5本指

ハクビシンは前後とも5本指の肉球を持ちます。サイズは4〜5cmほどで、爪のあとが残るのも特徴です。

また、ハクビシンが立ち止まったときは後ろの足跡が縦長になります。

ハクビシンの足跡画像

ハクビシンの足跡画像

ハクビシンの後ろ姿:モコモコした体と長い尻尾が特徴

ハクビシンは毛でモコモコした体をしており、後ろ姿はネコと近い大きさです。

しかし後ろから見て長い尻尾があれば、その動物はハクビシンで間違いありません。

ハクビシンの鳴き声:キューキュー、キーキーと鳴く

ハクビシンは「キューキュー」「キーキー」と聞こえる声で鳴きます。

ハクビシンの鳴き声を聞いたことない方であれば、サルと間違うかもしれません。

威嚇するときはガァー!と鳴く

ハクビシンが怒って威嚇するさいは「ガァー!」と鳴きます。これは近くにハクビシンの子どもがいたり、追いつめられたと感じたりしたさいに出す鳴き声です。

なので間違ってもこの鳴き声を出しているハクビシンには近づかないようにしてください。

ハクビシンの性格:臆病だが、危険を感じると攻撃的に

ハクビシンの性格は基本的にビビりです。人間を見つけて襲いかかることはほぼないといえます。

しかし身の危険を感じると攻撃的になりますので、むやみに刺激しないほうがよいです。

ハクビシンの食べ物、大好物:雑食で、特に甘い果物が好き

ハクビシンは雑食で、野菜や木の実、昆虫、さらにはニワトリまで何でも食べます。人間の出したゴミを食べることも。

好物は甘い果物で、糖度が高いものほど好んで食べるのが特徴です。

ハクビシンの弱点、苦手なもの

ここではハクビシンの弱点を以下の順に紹介します。

  • ハクビシンが嫌いな音:威嚇音
  • ハクビシンが嫌いな匂い:強い香り、天敵のニオイ
  • ハクビシンの天敵:肉食獣、猛禽類(日本にはほぼいない)

ハクビシンが嫌いな音:威嚇音

ハクビシンが最も嫌う音は、動物の威嚇音です。特に犬やオオカミなど、ハクビシンの天敵が威嚇している音は効果てきめん。

オオカミは日本にいませんが、ハクビシンの遺伝子に「オオカミは肉食で危険だ!」と刻み込まれているため、効果があります。

ハクビシンが嫌いな匂い:強い香り、天敵のニオイ

ハクビシンは夜行性のため鼻が発達しており、ニオイに敏感です。ニンニクや石油のような臭い、また木酢液や竹酢液など煙のような臭いを苦手とします。

もちろん天敵の臭いも嫌いで、ハクビシン対策としてオオカミのおしっこ(ウルフピー)を置くこともあるほどです。

ハクビシンの天敵:肉食獣、猛禽類(日本にはほぼいない)

ハクビシンの天敵はオオカミなどの肉食獣、そしてタカなどの猛禽類です。

しかしハクビシンが苦手とする動物は日本にほぼ生息しておらず、増え続けてしまうのが課題となっています。

補足:強い光や超音波(モスキート音)は苦手ではない

ハクビシンは強い光や超音波を嫌うとうたっている対策商品もありますが、どちらもハクビシンは苦手ではなく、効果は見込めません。

実験ではハクビシンに車のライトほどの強い光をあてても、逆にライトに近づいてしまう結果に。

超音波も特に効果がなかったとの声が多く、対策としては不十分と言わざるを得ません。

ここまでハクビシンの弱点について紹介しました。これらの弱点をうまく利用してハクビシンを撃退するグッズについては「【天井裏、畑、庭】ハクビシン予防グッズおすすめ徹底まとめ」をご一読ください。

次はハクビシンの習性を解説します。

ハクビシンの習性

ここからはハクビシンの習性を以下の順で紹介します。

  • 夜行性だが、エサを求めて昼間に行動することも
  • ため糞(同じ場所に繰り返し排泄)する
  • ハクビシンは群れをつくることも
  • ハクビシンは飛ぶ、ジャンプ力もある
  • ハクビシンの走り方
  • ハクビシンは木登りが得意
  • ハクビシンは穴掘りが苦手

夜行性だが、エサを求めて昼間に行動することも

ハクビシンは基本的に夜型です。

昼間は木のうろ(穴)や岩穴などで眠っていることがほとんど。また民家の屋根裏や軒下、倉庫などをすみかにすることもあります。

しかし、ときにはエサを探すために昼間からうろつくことも。

ため糞(同じ場所に繰り返し排泄)する

ハクビシンは住む場所をいったん決めるとそこに住み続ける習性があります。

トイレの場所も決まっており、同じ場所に繰り返し排泄する「ため糞」の習性が特徴です。これを家の天井裏などでされると、腐敗や悪臭、害虫などの原因になります。

ハクビシンは群れをつくることも

ハクビシンは10頭ほどの群れをつくって行動することもあります。しかもいくつかの家族が集まって群れを作るというのですから驚きです。

というのも、ハクビシンはなわばり意識が薄く、近くに別のハクビシンがいたとしても危害を加えられない限りは気にしません。

ハクビシンの群れが家に住みつくこともあるため、気配を感じた段階で早めに対策を打つことが肝心です。

ハクビシンは飛ぶ、ジャンプ力もある

ハクビシンは垂直に1メートル以上ジャンプします。体長が1メートルほどなので、自分の体と同じくらい飛べる身体能力を持っているわけです。

地面から木に飛びつくためにジャンプすることが多く、柵をつくっても飛び越えられてしまいます。

しかし横方向へのジャンプは得意ではなく、枝から枝に飛び移ることはあまりしません。

ハクビシンの走り方

ハクビシンは足がネコほどは長くなく、しっぽが長いためどちらかというとリスのような走り方をします。

ただしバランス感覚に優れているため、木の上など不安定な場所でも地面と同じくらいのスピードで走るのが特徴です。

ハクビシンは木登りが得意

ハクビシンはもともと樹上で暮らす動物ということもあり、木登りが得意です。また電線やフェンス、塀(へい)など、細いところもスイスイ渡っていきます。

家の屋根と木の枝や電線などが近いと、そこから屋根裏に侵入されることも少なくありません。

ハクビシンは穴掘りが苦手

身体能力の高いハクビシンですが、穴掘りは苦手です。

そのためイノシシなどのように、柵を下から掘り起こされることはありません。ハクビシン対策は柵の高さに気をつけるべきです。

ハクビシンの習性を逆手に取った予防・対策については「ハクビシン対策・予防の完全マニュアル。家族や農作物を守る方法を紹介」をチェックしてみてください。

続いてはハクビシンのライフサイクルについて解説します。

ハクビシンのライフサイクル

ここからはハクビシンの一生について、以下の順にお伝えします。

  • 繁殖期は通年、2ヶ月で1〜5匹の子供を出産する
  • ハクビシンは生まれて10ヶ月で妊娠可能に
  • ハクビシンの寿命は10年以上
  • ハクビシンは冬でも活動する

繁殖期は通年、2ヶ月で1〜5匹の子供を出産する

ハクビシンは通年いつでも子どもを産むことができます。

ネコは春と秋に繁殖するなど、動物によって発情期が決まっていることもありますが、ハクビシンは1年じゅう子どもを増やすことが可能なのです。

一度に産める子どもの数は1〜5匹。

数だけを見ると「なんだ、思ったより増えないな。」と安心するかもしれませんが、実はハクビシンは妊娠できるようになるまでの期間が短いのです。

ハクビシンは生まれて10ヶ月で妊娠可能に

ハクビシンは生まれてから10ヶ月たつと子どもを作ることができるようになります。

交尾から出産までは2ヶ月ほどなので、ハクビシンは放っておくと次々に繁殖して増えていくのが特徴です。

ハクビシンの子どもが生まれてしまうと、

  • ちょっとのことではすみかを出ていかなくなる
  • 命の危険を感じると子どもを置いて逃げてしまう

など、駆除の難易度がはね上がります。子どもの有無を見きわめるのも難しいので、発見したらすぐプロに依頼しましょう。

ハクビシンの寿命は10年以上

ハクビシンの寿命は10年以上あります。ペットとして飼われた事例では25年ほど生きたケースもあるようです。

ハクビシンがすみかを変えることはほとんどないため、対策をしなければ何年にもわたってしつこく居座られてしまいます。

ハクビシンは冬でも活動する

ハクビシンは冬眠をしません。冬でも活動しますが、実は寒さに弱いです。

するとすみかに選ぶのは、そう、暖かい家ですよね。しかも暗い場所を好むので、屋根裏や床下はハクビシンにとってベストな家なのです。

次はハクビシンの日本での生息地について解説します。

ハクビシンの日本における生息地、分布域

国立科学研究所のデータによると、ハクビシンは日本のほぼ全域に分布しています。

特に多いのは中部地方や四国、宮城、福島です。また関東にも多く見られます。

ハクビシンは日本の在来種ではありません。もともとはインドネシアやマレーシア、中国南部など暖かい地域に生息していたものが毛皮用に持ち込まれた説が有力です。

ハクビシンの行動範囲:一晩に5kmも移動できるほど広い

ハクビシンの行動範囲は一晩で5kmほどです。思っていたより広いですよね。

主にエサを求めて移動することが多く、エサ場をいくつか持っていることも少なくありません。

家の中では天井裏、床下に生息し、冬でも活発

家の中でハクビシンが行動する場所は、天井裏や床下などです。外よりも暖かく、かつ暗い場所を好みます。

寒さは苦手ですが冬眠はせず、冬でも問題なく活動できるのが特徴です。

ハクビシンに似た動物との違いを解説

ハクビシンと間違いがちな動物との違いをまとめました。

動物名ハクビシンとの違い
イタチしっぽが短い、身体が小さい
テン顔に模様がない、身体がやや小さい
アナグマ(ムジナ)しっぽが圧倒的に短い
オコジョ身体が圧倒的に小さい
フェレットしっぽが短い
ヌートリアずんぐりした体型、河川に生息
ネズミ(姿が見えない場合)フンの形状
アライグマしっぽのしま模様
レッサーパンダ明るい栗色の毛、しっぽのしま模様
タヌキしっぽが短い、犬と似た顔、木登りが苦手

さらに詳しく知りたい方は「【画像つき】ハクビシンの見分け方とは?類似した動物も含めて解説します」をチェックしてみてください。

ハクビシンの特徴をつかんで、最適な対策をしよう

ここまでハクビシンの特徴について、外見から習性、ライフサイクルまでまとめました。

おさらいすると、ハクビシンの特徴は以下の通りです。青文字をタップすると詳しい説明に戻ります。

大きさネコと同じくらい。しっぽが長い
頭は白と黒、体は淡い茶色
鳴き声キューキュー、キーキー
性格臆病だが、危険を感じると攻撃的に<
食べ物雑食、甘い果物が好き
弱点威嚇音、強い香り、肉食獣のニオイ
習性夜行性、ため糞、群れの形成

この記事がハクビシン被害で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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